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エイズデー

いつになったらエイズ検査が義務化されるんでしょう。
健康診断に組み込めないものかな…。

ちなみに俗にエイズ検査って言われてますが、
正確にはHIV抗体検査のこと。
HIV抗体検査ってのは、
まぁ簡単に言えば、HIVウイルスに感染すると、
それを撃退しようと体が抗体をつくります。
その抗体があるかないかを判別する検査です。
なのでHIVウイルスを直接見つける検査ではないわけです。
ちなみに感染してから抗体がつくられるまでタイムラグがあるので
怪しい性行為の直後に検査しても意味ないかも。
抗体がつくられる3週間後くらいに
もう一度検査しましょう。

もひとつちなみに、HIVってのは、
ヒト免疫不全ウイルスのこと。
(それに感染した人はキャリアと呼ばれたり)
そしてエイズってのが、
HIVウイルスが増えて、免疫不全に陥って…
さまざまな症状が出てきたことを総称してエイズって感じかな。
本来ならほっとけば治る風邪も死にいたる脅威。
いろんな病気にかかりだした時点で「エイズ」となるわけです。

HIVは10年間くらい潜伏することも。
自覚のない感染者もいるでしょうね。
自覚のないまま、愛する人に感染させる。
それがHIVの怖いところ。
他の「不治の病」とは大きく違うところです。
人にうつる。
私が脅威に思う理由です。

私の子どもたちが大人になって、
恋愛、結婚をするころには
HIV,エイズはもっと身近になってるはずです。

参考までに、大阪のHIV感染者数は
3カ月で50人ずつくらい増えてます。
東京では90人ずつくらい増えてる感じ。
それでも劇的に数は増えていないように思えるのは、
HIV感染者からエイズ患者へと転向している人もいるから。
(そしてエイズ患者が亡くなってしまったりで数が減るわけ)
そしてこれはあくまでも報告があった数。
気づいてない感染者さんもいる訳で…。
ゾッとしませんか?

いつの時代か、
「あの人って卵アレルギーなのよね」と言う感じで、
「あの人たしかHIVキャリアだったよね」
という会話が日常になるのかもかも。

医療の進歩しています。
HIVに感染しても早期から治療することで
エイズ発症を遅らせることができます。
なので厚生労働省は注意喚起は必要と思いつつも、
「HIV・エイズをおそるるべからず」とも言いたい。
だけど、HIV検査を促したいので
「HIV・エイズは死にいたる病です!検査して!」
とも言いたい。
でもでもHIV感染者の人権を守り差別を避けるためにも、
「HIV・エイズは恐ろしい!」
とあまり強く言えない。
ジレンマです。

たまに真面目に語ると、
何が言いたいのか分からなくなってきましたが、
要は「検査うけとこ」ってことです。
自分に思い当たることがなくても、
パートナーは?
5年前、7年前は?
HIV検査ってのはなかなかすごい経験になります。
超プライベートなわけです。
義務化に踏み切れないのも
いろいろ理由があるんでしょうね。

HIV・エイズはじわじわ増え続けてます。

12月1日。
エイズdayでしたっ。

(私の知識は少し古いので、もし間違いがありましたら、
コメント欄で訂正して書いてくださると助かります。)
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by IZURESENSE | 2014-12-01 00:35 | 今日の出来事
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